私たち「りありのきっず」は、「こどもをすべてのまんなかに」、
『まんなか保育』をめざしています。
こどもたちの笑顔をかこむのは、お父さんたち、お母さんたち、
お兄ちゃんたち、お姉ちゃんたち、弟たち、妹たち、おじいちゃんたち、おばあちゃんたち、
保育園の先生たちや地域の皆さまがた。
みんなが手を携えて、あたたかくこどもたちを見守りましょう。
それぞれの想いの「まんなか」に、「こどもたちのミライ」があります。
『まんなか保育』とは
『まんなか保育』は人と人との繋がりをとことん大切にします。
こどもたちが「人と関わることは幸せなんだ」ということを感じて、
「人に感謝する気持ち」が芽生え、「人を大切にする気持ち」を育む、それが『まんなか保育』です。
保育園に関わるすべての人が手を携えて、保育の輪を広げ、
「あたたかくこどもたちを見守る保育環境」が、
『まんなか保育』を実践する上で大切な環境だと考えています。
「人間心力を育む保育を目指します」
3つの心を大切に
5つの力を身に付ける 豊かな子
3つの心
5つの力を身に付ける
ロゴに込めた想い
基本コンセプトにもある「まんなか保育」をビジュアル化する際に輪弧編みと言われる竹細工の編み方を参考にしました。「こどもたち」「保護者」「職員」や保育園を取り巻く多くの人の想いや価値観が重なり合い、「りありのきっず」を作り上げていくイメージを表現しました。カラフルな線が重なり合いこどもを「まんなか」にした輪ができればとの想いを込めています。ロゴを形作る「線」は保育方針の「3つの心」と「5つの力」を色とりどりの8色で表現しました。